チラシの裏のメモ書き

嘘と本当もあるちゃんと言えないブログ

お弁当あれこれ。

今週のお題「お弁当」

 わたしはお弁当を作って、その写真を撮って残している。

【作り始めた経緯】
 一人暮らしを始めて、新生活が始まると、使えるお金も限られてきた。そこで、思い付いたのが苦手な料理作りをすることだった。図書館に置いてある、料理の本を読んで作れた、お弁当写真記録を残そうと思った。
 図書館を使ったのは、料理本を買うのをケチったからだ。本を買うのも惜しい。それで、節約できたら良いなんて、気持ちがあった。

 さらに母への反抗心もあった。母は、3歳から、成人するまで、お弁当を作ってくれた。そのため、わたしの一人暮らしの際にも、大量のお湯で注ぐだけのカップ麺やレンジでチンの即席ご飯を大量に餞別としてくれた。そんなものは、なくても、料理くらい出来るという反抗だ。あまり、説得力がないので、実際にやってやろうと思った。

 だから、わたしはうまくできた時には、お弁当の写真を母宛に送る。母も対抗して、食べ物の写真を送ってくる。
 子離れ出来ない親と、親離れ出来ない、"マザコン"かもしれない。

【初めてのお弁当】
初めて写真に残したのが、これだ。

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今年の4月11日の写真だ。記録には、お昼ご飯とだけ書いてあり、あとは参考文献に『はじめようお弁当生活。』広沢京子(著)、2006年、主婦と生活社とあるだけだ。

おそらく、白ご飯、レタス、ニンジンとゴボウのきんぴら、鮭の焼いたの、玉ねぎだと思う。この時は、本を使っていた。しかし、使い勝手が悪かった。料理本は私には向いていなかった。ある程度、作りたいものが決まっていないと、レシピを選ぶだけ(読む時間)で消費されていく。そして、半月もするとレシピ本で作るという目的が達成出来ず、クックパッドという料理のサイトに頼りきりになっている。

クックパッドと、進化した近代機器】
 クックパッドは、無料で登録できる。誰でもレシピ投稿が出来る。だから、常に一つのレシピ情報が様々にアレンジされ、更新されていく点がよい。面白い。
 スマートフォンなら、アプリをダウンロードすれば、レシピが検索がすぐに出来る。逆引きの材料検索から、作りたいものが検索可能だ。これなら、急に田舎から思わぬ野菜や食品が送られてきても、ある材料で料理が作れる。
 もう一つは、調理中も、アプリが閉じないことだ。画面が暗くならないのも、良い。素人でも材料さえ揃えば勢いで、難しい料理に挑戦出来る。
 さらに文字の拡大が使う機器によって出来る。インターネット版では機器の文字設定で拡大が出来る。

クックパッドの限界と、通信費は有料なこと】
 クックパッドを利用するユーザーには、初心者から上級者までがいる。レシピにも、詳しく書いているのと、飛ばして書いているのがある。たまに、言葉で、リンクの窓を開く場合がある。しかし、リンクに値する言葉がなければ、その窓は開かない。(例えば、料理用語の千切りとかだ)その点で、最後まで読んでからでないと、レシピを信用できない。
前に、変なレシピにあたった。料理名は忘れたが、最後に「愛を込めて」と書いてあった。そんなコメントは不要だから、作り方を書いてと、ツッコミをいれていた。
そして、忘れがちたがクックパッドを見るには、通信費が必要なのだ。また、スマートフォンiPadなどのインターネットを見る機械が壊れたら、使えない。電池もおそらく必要だし、ネット環境が必要だ。

【レシピ本の良さ】
 料理本だとだいたい目次に何が出来て、何が出来ないかを書かれている。また、調理者は技量がある。最後まで調理が詳しく書いてある。見開きなので、全体が見えるのが、料理本のよさだ。また、本によっては本筋とは関係がない切り方も横に書いてある。そこがよい。
 さらに、電源を必要としない。特別な操作はいらない。初期費用は、本代だけだ。
 しかし、材料が手近にないものや、高価なもののことがある。そういう時はどうしたらいいのか。さらに、字の拡大が出来ない。

レシピ本にも、クックパッドにも、一長一短がある。そして、わたしは基本はクックパッドを用いて、調理をする。しかし、クックパッドで、わからない時がある。そのために、1冊のレシピ本を買った。現在は、両方を併用している。

【夜中にサンドイッチを作った話】
 タイトルの元ネタは、『夜中にジャムを煮る』というタイトルの料理エッセイだ。平松洋子さんの著作だと思う。この本は朗読で聞くとお腹がすく。
さて、本とは関係なく、4月24日用のご飯にゆで卵、ブロッコリー、じゃがいもを使ったサンドイッチを作った。夜中に、いろいろと物思いにふける。
 じゃがいもをスライサーでねばねばにし、卵を潰し、ブロッコリーをスライサーで粉々にしていた。
 夜に、1日を振り替える。じゃがいもが固すぎて、潰せなかったので、スライスした。それをパンにはさみ、完成だ。
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 実家にいた頃、生のじゃがいもをラップでくるみ、レンジでチンした、吹かしイモ(?)を食べていた。熱々で、皮がめくれなくて、けれども冷やすと美味しさが半減する。食べるときには、マヨネーズか、塩をかけるか、バターをつけるか、迷った。あの柔らかいイモを求めていたのに、再現出来ず悔しい。
 柔らかいイモを作っていたのは、電子レンジのエレックさんだ。昭和52年に買う。まだ、実家では現役だ。後から買った冷蔵庫や、炊飯器など台所の様々な電子機器が故障で買い換えられていくなかで、まだ、動いてくれている。エレックさんの3分には、どのオーブンもかなわない。

他にこの晩は、小説のことも考えていた。
『太陽のパスタ、豆のスープ』
宮下奈緒(著)、集英社、2010年。
 この本は、主人公が悩みながら、手探りで生活していくこと、料理が美味しそうという点が良い。さらに作者は主人公に、「料理を始めてから、どんなに疲れていても、家に帰ってなにかを作る」と語らせている。私も語り手も今日は、お店に寄ろうと思っても、家に帰る。そして、お弁当を作る。自分のために、ご飯を作る。例え、作り忘れた日も朝に、食べるものやお弁当を作ってしまう。
しかし、一人暮らしだと、どうしても三食とも、同じになってしまう。それだと飽きてくる。だから、シリアルだけとか、夜は簡単お湯を入れるだけのものとか、冷凍した別の料理とか。まだまだ、いろいろ工夫が必要だと思う。

最後に、最近のお弁当写真まとめ。
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