チラシの裏のメモ書き

嘘と本当もあるちゃんと言えないブログ

読書体験について。

読書体験の話をするならば。

 まず、読み聞かせから始まる。
彼女の父は、寝る前に彼女によく読み聞かせをしてくれていた。
 彼女は読み聞かせから児童書のイラストが綺麗な本を、図書館で借りるようになる。
 そこから、青い鳥文庫を読み出す。
徐々に成長してくると、外国文学のダイアナ·ウィン·ジョーンズの本も読んだり、ハリーポッターが映画化されていたので、原作を父に頼み込んで買ってもらったそうだ。
 他には、アレックスシアラーなども、読んでいたらしい。
そうして、コバルト文庫でマリアさまが見てるに出会う。図書館には、氷室冴子さんの、「なんて素敵にジャパネスク」や、折原みとさんの本にひかれたそうだ。
当時、彼女の兄が「キノの旅」を読んでおり、ライトノベルにもはまっていく。 
ダブルブリッドにもはまったそうだ。
夢枕さんの陰陽師シリーズや、有川浩さん、茅田さんにも、傾倒したらしい。そこで、ラノベとの狭間に居たちょっとした、文芸作品にはまる。文学ではないと彼女は、ふりかえる。そして、大学では、文学の本という順序で本を読んでいったとも。
 耳から聞く体験や、人から勧められた体験は、貴重だった。
 学校の国語や現代文の授業の中で、人から読み聞かせされたり、音読したりしたのも、読書の体験に繋がっている。
 授業で心をわしづかみにされた作品は、後に図書館で本を探して、読むこともあった。
 基本は、人からの紹介かもしれないとも思う。一時期流行った携帯小説も読んでいた。書評サイトがないときには、読書感想文集から、面白そうな感想を探して拾い読みをした。そして、自分も読んでみるというのも、よくある話だ。
 最近は、新聞の書評や、インターネットの読書記録と感想文の書けるサイトから、探すことが多いかもしれない。
 彼女には、映像は筋がわからないという苦手がある。だから、本で読む。
 本を選ぶ際に自分は何が好きか、何が苦手かを探して、選ぶというのもいい気がするらしい。