自覚がないの

 わたしの周りには、人に話していいこと、悪いことが区別がついている人がいた。周りの人はそうなんだけれど、私はうまく、その辺を教育されなかった。自分でも、ちゃんと学ばなかった。
 理由も知らせられず、自分で理由も考えず、家庭では特に母には『~には、○○と言うたらあかん』と母に教わる。
 別に誰が傷つこうがかわないが、自分は相手には悪く思われたくないと、母は思っていたみたいだ。たぶん、母は自己保身や体面しか考えていないのだろうなと、思った。ある意味、正直なんだな。
 大学や高校、アルバイト先で『○○だから、○○しちゃいけない。(さらに)なぜなら~』と叱られた。よく、何回も外の人からは、思いやりを持ってと、叱られる。
けれども、母は、理由も言わずに、言わないでと、諭された。
 言うたらあかんと良いながら、母があかんことを言うている。意味がわからない。
母は、教育が下手くそだった。己の体面しか考えていないことを、自分でわかっているのだろうか。わからないのだろうな。彼女は自分に思いやりがないこと、押し付けの親切って、わかっているのだろうか。ありがた迷惑って知っているのだろうか。
 私も彼女みたいだから、しっかり叱られなきゃいけない。