チラシの裏のメモ書き

嘘と本当もあるちゃんと言えないブログ

物思い

昨日、少し紫舟さんに電話したくなり、しない。一人で、すごく寂しかった。

雨の中で、自転車を押していた。夜、家までの道が長かった。こんな晩に電話したくなるのだと思っていた。疲れていたのに、お菓子を食べて音楽を聞いていた。気持ちを整理したかった。
安心したけれども、ゆらゆら揺れていた。お風呂に入って、あ、力が抜けた。気づかないうちに肩に全身に力が入っている。

平城さんのことは、紫舟さんに話した。誰とも話したくない、あの人にも知られたくないと思いながら、その思いごと話してしまった。平城さんに好きな人がいると言えなくて、言おう、言おうと思ってて、言えなかった。二人ともに本当のことは言えなかった。わたしは、選択肢を狭めてしまっていた。とても、勝手な思いだ。紫舟さんに繋がらなくて、そして、今日こそ言わなくてはと思って、電話した。けれども、自分が傷つきたくなくて、悪者になりたくなくて、言えなかった。この人には、本当のことは言えないと思った。どんな形でも、告白は気持ちが揺れてしんどい。今回は平城さんに嘘をついていることや、ねこさんの話をしたことや、一般的と言われて傷ついたせいもある。紫舟さんには、言えなかった。価値観が合いそうにないと思ったことも、言えなかった。神社での様子を見て、そう思った。別によいのだけれど。隠している、相手はどうか聞こうとしなかったことがモヤモヤしている。メッセージで、チラリと無理をしていたと言われた。それは伝えて欲しかった。

携帯電話を出してほしくない。ひとつひとつに傷ついている。よく聞いてくれる。また、電話で話すことで、揺れたくない。申し訳ないがメッセージにした。理由は言わない。無茶苦茶、言いにくい。いい人だと思う。素敵な人だと思う。
けれども、無理をしている。話をしすぎてしまっている。電話してきて良いよと言いながら、忙しいは、ない。明日仕事なのに話をしすぎるのもよくない。わたしの体調にもよくない。相手にもよくない。電話した時にも、酔っ払っていた。わたしも、酔っ払った人に似てるなとか、余計なことを言った。後輩の時で、その言い方はダメらしいとまなんだのに。慣れてないのに、嫌いな様子なのに、そう言えない。大丈夫といいながら、本当のことがいえない。


紫舟さんには、言いたくないのに、心配なことを言ってしまった。紫舟さんだから、良い。どうやったら、よかったのかな。嫌われたくないが強くて、だんだん、本当が出せなくなっていく。他の人の方がいいと勧めたくなる。相手の価値を確認したくなる。この人には、もっと相応しい人がいる。穏やかなもの、そっと一緒に笑いあえる恋がしたいらしいのに、年齢的に追いつけない。わたしは、ご飯の時は、親しくてもわかれて座りたい。そばに寄りたい気持ちを否定したくない。嫌じゃないけど、ちょっと違和感がある。なに、一人相撲しているのだろう。

不安で、携帯電話を見つめてしまう。苦しいのは、なんでだろう。紫舟さんに言ったことは、そう。よく、オボエテいない。もしかしたら、追い詰められる前に一声、しんどいと言ってたかもしれない。抱き締めてくれたかもしれない。自分につごう良くかいしゃくしているかもしれない。

自分が好きだ。紫舟さんのことを考えて、道を誤りそうで怖い。転職しようとしてて、何がしたいんだろうとびびった。ここで仕事がしたかったのに、ルールがなくて、言っていいかわからなくて、自分の地位が悔しい。言えないことが悔しい。前は言えたのに、その前に、言いたくないと思ってしまう。嫌われたくないと、思ってしまう。やりたくないと、思ってしまう。時間がないと言い訳してしまう。やりたいことよりも今あることをキチンとと、言われた。対応マニュアルはどうやっているのだろう。ひっかかっても、冷たくしかなれない。自分が干からびてしまう。