チラシの裏のメモ書き

嘘と本当もあるちゃんと言えないブログ

嘘日記

文庫貸し出し禁止お願いから考えたこと

本を読む私の中で、そして、図書館ユーザーとしても、気になるニュースがあった。文庫本「図書館貸し出し中止を」 文芸春秋社長が要請へ:朝日新聞デジタル 記者:赤田康和氏,2017年10月12日付け記事 文庫本「図書館貸し出し中止を」 文芸春秋社長が要請へ:…

お米の話

最近の三和さんは、顔が泣いてばかりだ。彼女に買われたお米は思う。 僕らは水蒸気の中にも居るし、米粒の中にもいる。意志があるのか、どうかは、わからない。僕らの語ることは、それぞれが消える前に見聞したことだ。 冷蔵庫の中からでも、彼女の言葉が聞…

私の好きなもの

まずは小物からだ。帽子。暑いから、日差しを防ぐ役割がある。寒いときに耳までホカホカにしてくれる。帽子をかぶるのは、気温調整もある。人の目から私を守るという自分のプロテクト的なものだ。 父に買ってもらった戦艦大和のロゴ帽子も、高校時代から使っ…

ハリネズミと花畑

ハリネズミは、いつも、いつも、不満ばかりを言っていました。 朝早くご飯を探しに行き、その時に、林や花畑を通り抜けます。ご飯のあるところについた時には、すっかり、疲れてしまっていました。 「なんで、僕はこんなに疲れてまで、ご飯を食べるのだろう…

片想いの終わり その2

顔色がさえない。中川伊世は、桜井に電話をかけた。離婚の申し出と、高田について、三和に頼みごとをした。10月の土曜日は、晴れていた。 高田が花屋CULANDOを訪れた。店に高田が入って来た時、「伊世さんの思い出話に、出てきた人だ」と彼女は、思った。顔…

片想いの終わり その1

高田に「中川くん、病院に行こうと思うんだ。どの花がいいと思う?」と聞かれた。誰かが入院でも、しているのだろうか。俺は、よほど怪訝な表情をしていたのだろう。ポツンと、言った。 「母が入院しているんだ。面会に行こうと思って……」 全くそんな話は、…

自分の不注意

帰り道、住宅街を通る。家の軒先に座る年老いた方々が居る。道の反対側にも、同じような方がいる。日向ぼっこもかねて、話をされているようだった。 通りすぎるのも話をじゃまするようで気が引けるが、頭を下げて通りすぎるようにしている。 家の中に居ても…

雨の日には日記を

今日は雨だ。雨の日になると、三和は、自分を責めることや誰かを責めることばかり、思い出してしまう。雨は苦手だ。そういった気持ちを書き出す。1日中、机にはりついてノートに思いを連ねる。一字、一字と。 雨粒が地面を濡らし、いっぱいに消えて行くよう…

繰り返しの執着心の裏

月収13万円、37歳女性を苦しめる「官製貧困」 公営図書館の嘱託職員は5年で"雇い止め"に | 貧困に喘ぐ女性の現実 - 東洋経済オンライン http://toyokeizai.net/articles/-/134801 月収13万で貧困なら、私はもっと貧困だなと三和はこの記事を見て思った。収入は…

図書館ノート感想

「本が人を殺すとき」について。 「図書館戦争」みたいに、一応法の管轄にはあるが、独立した組織だったら、「絶歌」は買うだろう。それについての様々な意見の本を買うだろう。 現実的に図書館が自治体内部から独立出来て、干渉を受けない地帯でいるなら、…

電子レンジを掃除中に。

これは、セーラームーンに関するすごく、私的な解釈を書いた文章た。それは、電子レンジを掃除中に思ったことから始まる。そのことを書き出すなかで、だんだん妄想が広がっていった。考えが浅い部分がある。電子レンジを掃除中に、アニメ版「セーラームーンS…

散髪

三和は、お盆のときに、髪を切った。 「ちびまる子ちゃんみたい」と、第一声で中川さんに言われた。微妙にショックを受けた。「そこなの、そこに行っちゃうの?」と、感じていたがニコニコと笑っていた。 久しぶりに会う家族からは、「また、切ったの」とい…

花屋という働き方。

桜井三和の職業は、花屋の店員だ。 三和は、幼い頃から、花に囲まれて育っていた。彼女は、隣の市にあるCULANDO(クランド)というお店で働いていた。 花屋になるのは、小さいときからの夢だった。大学の頃には、図書館司書という夢もあったし、在学中には中学…

花火と子猫

中川は、ふと隣を見る。三和がしきりに手をかいて、赤く腫れ上がっている。彼女は、夕方になると肌が痒くなるらしいと言う。病院には行っていないと聞き、薬局を探す。彼女は大丈夫だと言うのだが、心配なので、薬局に向かう。 痒み止めの塗り薬を薬局で買う…

読書体験について。

読書体験の話をするならば。 まず、読み聞かせから始まる。 彼女の父は、寝る前に彼女によく読み聞かせをしてくれていた。 彼女は読み聞かせから児童書のイラストが綺麗な本を、図書館で借りるようになる。 そこから、青い鳥文庫を読み出す。 徐々に成長して…

図書館を作ること

<建築家>安藤忠雄さん、大阪市に図書館寄贈 寄付募り設計(毎日新聞) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00000046-mai-soci どうしても、このニュースに、気持ちが納得いかない。安藤さんに罪はない。大阪は利用が少ないとい…

筋肉フェチの話

ツイッターのタイムラインに「フォローしている○○さんがいいねしました。」というツイートが、流れてくるようになった。 ……かわいい水泳女子選手の水着ショットがあるので、いいねしたいのに、恥ずかしくて出来ないよ。 もう軽い変人だとバレてると思うから…

自己最高記録の数値

具体的な数値目標を決めて、記録を続けると、達成できる。ただし、ハードルは下げる。期間は決めない。人に見せる環境にあるのが前提だ。大学生の頃、Webの読書記録サイトで、四年間で千冊本を読み、記録しようと決めた。とりあえず、絵本、漫画、教科書と、…

言うだけなら簡単な目標

女性の容姿には、段階があると思う。 テレビの中の人は、上の上。 モデルスカウトされる美人さんは、上の中。 一般人は、上の下~中の下くらいなんじゃなかろうか。ちなみにわたしの容姿の自己評価は、下の中だ。黙っていたら、良い感じなのに。 化粧をして…

漫画収集とか。

漫画は、絵と文章がうまくないと、ちゃんとした作品にならないそう。漫画が規制されたら、そこから文字だけに移行する層が減る気がする。 公共図書館は基本はまんがを収集しないけれど、変な話で、手塚さんや里中さん、長谷川町子さんの作品なら7類の絵画、…

北村薫(著)スキップ

今週のお題「読書の秋」秋と言えば読書だ。しかし、読書は学生時代には、夏のものだった。特に読書感想文が辛かった。今から感想を書く北村薫さんの「スキップ」という本は、中学生の頃に読書感想文集で出会った。その時から私を魅了し続けた一冊である。読…

絵本「おこだでませんように」

今週のお題「読書の秋」 この絵本は、お話にわたしの大人の部分と子どもの部分が共感しすぎて、冷静ではいられなかった。だから、感想がまとまらない。ずいぶんと、長い文章になってしまった。 『おこる』という言葉には『怒る』と、『怒り』という使い分け…

疲れで神経がハイになっている

この1週間、活動して動きづめだった。疲れた。 また来年な気がする。ほんとうに正規になりたいのだろうか。ほんとうは、嫌なんじゃないか。そんな気がしていた。 今日は、そういう気持ちがぶっ飛んだ。初めて専門職の試験が受けれた。それだけでも、すごく…

ボーイズラブのあるシーン

あるボーイズラブ小説を読んで共感したのが、好きな人に触れられたらドキドキするけど、それ以外に触れられたら気持ち悪いという部分だった。 登場人物は、性的には、異性が好きな男性だけど、人間的に同性を好きになってしまう人のことだ。好きな同性に触ら…

どうでもいいことを語り尽くす

BLという分野に興味を持ったのは、小学生から。インターネットで二次創作BLを読み、お話を楽しむ。BLネタを三次元に持ち込みだしたのは、20歳を越えてから。 初めて彼氏さんが出来たのは21才の時だ。 彼さんを家に連れて行くと、母が、当時30代くらいのジャ…

図書館の資料の複写に関して

あくまでこの内容は、フィクションであり、実在の団体や法律とは無関係です主にアニメ、攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX の世界観に、影響を受けています。写真での無断複写、撮影が多いので図書館として、法の拡大解釈を適応して、運用する。図書館で、資料…

一緒に子と母になっていく

お腹が丸くなってきた職場のスタッフさん。 でも、エプロンの上からはそうとわからないので、他の人が気づいた。 私の反応を『旦那もそう、言ってた』と、そのスタッフさん。 子どもを持たない私は、どうも旦那さんの感覚に近くなる。子を持つスタッフさんか…

牛乳石鹸のお父さんがいい。

伊世さんを好きになった理由は、神社の鳥居前でちゃんと、頭を下げていたから。そこが良いなと思った。あと、ちゃんと、電話じゃなくて、会って好意を伝えてくれた。自分の考えや礼儀として大事にするものがある、それが尊敬出来るなと思った。 あと、これは…

男をたてる?

祖父母(専業農家)は、お盆も忙しい。昔話物語(竹取物語、桃太郎、金太郎など)の、おばあさんは家事や育児だけみたいだけど、嘘だ。母方の祖母は、いつも、祖父のサポート役で農業をし、家事と、育児をしていた。村の付き合いも、祖父のサポートの一つである…

わけのわからない寂しさ

実家に帰ると寂しくなる。夜中に食べ物が食べたくなる。母が、余りの薬を離さない。薬局に持っていくと言っても、離さない。 ひとり暮らしのへやで真夜中に目を覚ます。一人だ。けれども、苦しさはない。 実家は別だ。 不安な材料を作ってしまう話になる。余…